アイドル評論家になりたいだなんて思ってない

140字じゃ足らないアイドルのことを徒然と。

ニューヨークで抱かれたいの



20th Century主演ミュージカル「ON THE TOWN」を観てきた。まだあと1公演観に行くが、とりあえずネタバレ含めた感想を正直な気持ちと共に徒然しようと思う。


ストーリーは分かりやすい内容だった。三人様が揃って踊ってるのを見たのはトニコンぶり。やっぱりわたしはトニセンでは長野くんが好きなんだなぁと改めて実感できた。オペラグラス使ってないときはほぼ長野くんを追っかけて見てたから。オペラグラス使ってるときもほぼ長野くんなんだけど(笑)でも長野くんと井ノ原さんがセットでストーリーが進んで行くから長野くんと井ノ原さんがじゃれあっているシーンなんか膝を叩いて悶えたいくらい萌え可愛いくて我慢しながらオペラグラスでじーっと見てた。

でもたぶん今回の役柄としてはチップ(長野くん)よりオジー(井ノ原さん)のほうがタイプだったな〜と思ったわけで。あのノリとかチャラさたまらない。チップも後半チャラい。後半だけタイプ(笑)


でもね、でもね、正直に書くね。わたし途中で寝ちゃった。トニが出てないシーンと、まさかのゲイビー(坂本さん)裸ダンスシーンで…

本当にごめんなさい本当にごめんなさい本当にごめんなさい!!!

寝不足じゃないのにどうしてかな…

とにかく井ノ原さんと長野さんは相手役の人とのキスシーン多いので見ててキュン。手をつないだり、抱きしめたりするんだが、わたしはオペラグラスでその腰に手を回す手とかをじっくり拝見させていただきました。たいそうよかったです。「抱かれたい」って思いました。ふふふ。


そんなことはさておき。

やはり坂本さんは歌が上手いなぁと改めて実感したわけですが、わたしは前々から歌声に関しては井ノ原さんの方が好みなんですね。歌い方や歌の評価としては坂本さんのほうが上なんですけど、なんか井ノ原さんの歌声って惹かれる。私の胸の奥に響く。よくよく考えたら、わたし井ノ原さんの舞台というものが初めてで。ライブでしか見てなかったから、ミュージカルでの井ノ原さんという存在感がすごく新鮮で良かった。長野くんも井ノ原さんも表情ひとつひとつが可愛いの。ますます惚れた。A型大好き。(結局そこにたどり着く。笑)


またもう一公演観に行くから、詳しい部分は追記しようと思う。